1歳10ヶ月の娘はブランコを怖がります。
ブランコに座っても立ってもです。なんでもない椅子なら喜んで座るのにブランコを怖がる理由はただ一つ。
揺れる!ということ。
揺れるのが全て怖いのかとそうでもない。パパやママが娘を抱っこして揺らしてみたらどうだろうか?
娘は引き笑いするほど喜んでいる。
娘にとってブランコというそもそも揺れて遊ぶものだという認識がないのだろう。
怖いものを楽しいと思えるようになる意識の変化って、何がきっかけなんだろう?
一つは、その楽しみやメリットを知ってしまうこと。
結局なんでも楽しんだ者の勝ちのような気がする。