我が家のコンロはガスを採用しました。
給湯もエコジョーズにしてガスにするつもりでしたが、ガスよりも夜間電力を利用したエコキュートの方が光熱費が安いため電化としました。
将来ガスコンロからIHにすることもできるように、200Vの電源だけ設置してもらうことにしました。電源の箇所はまとめて取り付けるため、1個や2個の増減は費用に影響しないということです。
なぜ我が家はコンロをガスにしたのか?
時代は電気です。もちろん電気代が安いというのが最大のメリットです。料理もこだわりがなければ電気で十分です。
ガスショップでの料理の比較
我が家はガス屋さんに行き電気とガスで両方作った料理を比較して食べてみました。もちろんガスのほうが断然おいしいし、時間も早かったです。
料理にも拘りたいし、ダッチオーブンも使いたい。そしてなにより子どもに火を見せたいと考えています。
当然ですが、電気では火は見えません。BBQやライターでしか火を見ないというのは、なんか違和感を感じたからです。火のありがたみや危険であることを知らない子というのは将来大丈夫だろうかと考えてしまいました。
「頭の良い子に育つ家」だったか本を読んだことがあります。その本の中にも火をみせた方がいいと書いてありました。自分の子どもが育った後に分かっても取り返しつきませんし、確かに危険を避けすぎるのも危険であることが分からないのも納得できる。というわけで、我が家のコンロはガスです。
ミサワホームでガスを採用すると色んな特典が付きます。
コンロは最新式のもの安く設置できます。ガスファンヒータも付いてきます。キッチンの足元に置いてあげようかと考えています。
エコキュートについては、ミサワホームの優秀な設計士さんが提案してくれました。確かにお湯の出方はガスに劣りますが、それほど気になりません。実家もエコキュートですが、お湯の出方は気になりません。
初期投資はエコキュートの方がかかりますが、光熱費を考えると数年で回収できます。
給湯に関してこだわりがなかったので、即採用となりました。エコキュートのメーカも色々あるようですが、いまいち違いがよく分からなかったので推奨してくれたコロナです。どなたかエコキュートでおススメメーカあったら教えてください~。
頭のよい子が育つ家
「宿題はリビングの卓球台でやる」「自家製“移動式机”で家中どこででも勉強」「子ども部屋のドアはいつも開けっ放し」―有名中学合格者の自宅を徹底調査したら、子ども部屋にこもって勉強をしている子はほとんどいなかった!これからの家と家族のあり方を提唱して話題になった書に「その後の『頭のよい子』たち」を加筆。
この本の中にも子どもに火を見せる火育について書かれています。この本を読んで我が家はガスコンロを採用しました!