「希望の資本論」を読み、今こそ「資本論」を読もうと決意するが、あまりに難解な文章に挫折する。

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出張の移動時間の間に本屋で見つけた「希望の資本論」の文庫本を読み干しました。池上彰と佐藤優の対談ということと最近お金に関する教養を身に着けたいと考えて、資産運用の本をむさぼるように読んでいました。そんなときにこの本を見つけます。

希望の資本論 (朝日文庫)
池上彰,佐藤優 朝日新聞出版 2016-06-07
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行き詰まりを見せる資本主義。先の見通しが持てない不安な時代をどう生きるか―。資本主義に対する異議申し立てを行うには、まず資本主義の内在的論理を知らなくてはならない。そのための最強の武器として、マルクスの『資本論』を読もう。巻末にブックガイドも収録。

この現代の状況と照らし合わせるとマルクスが言っていた世界と一致することが多々あることに気が付きます。そしてこの本を読むとマルクスの「資本論」を読んでみたくなるのですが、これがまた摩訶不思議な文の書き方をしています。これを理解するためには、聖書の内容(背景)を理解したり知っておかないと分からないような難解な文を書いています。

そこでこの本にも紹介している本から読んでみることにしました。まず読んだのがこちら。

池上彰の講義の時間 高校生からわかる「資本論」
池上 彰 集英社 2009-06-26
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世界的大不況の中、今あらためて注目されているマルクスの「資本論」。池上彰が高校生との14時間の集中講義で、「資本論」とは何か、を解き明かす

高校生向けの講義内容を書籍にしているので理解しやすくなっています。この本を読むだけでも資本論を分かりやすく解説してくれているので、内容を十分理解できます。この本を読むだけでも労働者は搾取されるとあるので、労働者ではなく資本家を目指したいと考えたりしますが、資本主義の終焉を記載されています。今すぐというわけではないでしょうが、資本が集中されていくことを考えると資本家側で残れるのはどんどん少数になっていき、不満を抑えきれない労働者が増えていき最後は革命に発展するとあります。

この本を読むと、今後どのように行動していくかを考えさせてくれます。

さらに、同じく紹介されているこの本はこれから読んでいきます。

いま生きる「資本論」 (新潮文庫)
佐藤 優 新潮社 2017-01-28
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「革命」は関係ナシ。いまのすべてが分かる、私たちが楽に生きるための『資本論』。私たちの社会はどんなカラクリで動いているのか。自分の立っている場所はどこなのか。それさえ分れば、無駄な努力をせず楽しい人生を送ることも可能だ。アベノミクス、ビットコイン、佐村河内騒動、など現在のトピックも、すべてこの一冊で読み解ける。知の技法を知り尽くした佐藤優が贈る抱腹と興奮の白熱講座。紙上完全再現!

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