ついに何か生き物を飼うことを決意した我が家が選んだものは、
『メダカ』
です!
どこでメダカを育てるか考えました。
室内?室外?どちらがいいのかメリット、デメリットをまとめてみます。
メダカを室内で飼うメリット
- いつでもメダカを見ることができる。
- メダカを飼うためのセットが3,000円ほどで売っているため、メダカさえいればすぐに飼うことができる。
- カルキ抜きと水合わせさえすれば、メダカはそれなりに育つだろうから予備知識はいらない。
メダカを室内で飼うデメリット
- ろ過し続ける必要があるため、電気代がかかる。
- 電源が近くにある場所を確保しなければならない。
- 室内のどこに置くか決めなければならない。
- 餌を必ずあげないといけない。
- 娘が見れるような場所に置かないとメダカを飼う意味がないため、水槽の置き場所も考えないといけない。
メダカを室外で飼うメリット
- どうやらビオトープという生物空間を作れば、餌をあげなくて済むかもしれない。
- 水たまりを外に作ることはボウフラを発生させるが、メダカはボウフラを捕食する。
- 水をあまり替えなくても生態系を維持できるらしい。
- メダカを飼う場所を気にすることはない。
メダカを室外で飼うデメリット
- 水たまりがあるのでボウフラが発生する可能性があり、失敗すると蚊が大量に発生するかもしれない。
- 容器だけ買えば、水草やメダカはもらえるので、あまりお金がかからないはず。
- メダカを室外で飼ったことがないため、ぼくの知識が乏しい。
結論から言うと、ビオトープという言葉を初めて知り、メダカを外で飼っているおじちゃんもいるし、そのおじちゃんからメダカも貰えるし、メダカを外で飼うのも楽しそうだから、室外でメダカを飼って、ビオトープを完成させることにしました!
次回から、ビオトープにチャレンジする記事を書いていきます!
参考にしたサイトはコチラです。