読んでおきたい平和を考えるマンガまとめ!


ぼくが読んで平和を考えるに相応しいマンガを紹介します!紹介するのは1巻のみです。


はだしのゲン

著者:中沢 啓治。舞台は1945年、終戦間近の広島市。両親と姉、弟と貧しくとも仲良く暮らす主人公「ゲン」の暮らしはある朝、何の前触れもなく投下された”原爆”により地獄と化した。

このマンガには、原爆投下による被害という惨たらしさが描写されている。すでに戦争というものを知っている人や原爆のおそろしさを語り継ぐ人が少なくなってきているなかでこの漫画は後世まで読み継がれていく内容となっている。戦争、原爆の悲惨さを考える上で、子どもの頃から考えることができるマンガである。



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