尾道総合病院に行って座薬をもらい、娘に初めて入れてみた!


我が娘、人生初めての40度越えの発熱です!

仕事から帰ってみると、娘が40度を超えるほど熱がありました。あわててかかりつけの病院(JA尾道総合病院)に連れていくと、突発性発疹かも?と診断されました。

突発性発疹とは?

それまで元気だった娘が急に38~39度、ときには40度近い高熱を出します。高熱のわりには元気なんです。PONさんが家に帰ると「あっ!」と言って笑顔で迎えてくれます。同時に全身に少し発疹があります。

突発性発疹のその後は?

熱は3~4日続いたあと、平熱まで下がります。それと同時に赤い発疹が出て、半日くらいで全身に広がります。
2~3日は発疹も目立ちますが、だんだん薄くなって消えていきます。かゆみも少しあるようです。赤ちゃんは機嫌もよく、元気もあるなど、状態がいいのも特徴のひとつです。

突発性発疹の原因は?

この原因は、お母さんからもらった抗体が底をつき、さらにウイルスに感染することによって発生する病気です。しかもこの突発があれば子どもに抗体ができたと認識できるようです。全例がそうだと言えませんが、概ねあっています。

突発性発疹と診断されるのはいつ?

正直なところ、発熱だけでは突発性発疹の疑いとカルテに書かれます。このあと全員に発疹がでれば、診断されます!

突発性発疹の対処法

基本的に自然治癒です。もしくは座薬ですね。PONさんの娘は生まれて初めて座薬を入れ、PONさんは生まれて初めて他人に座薬を入れました。自分にも入れたことありませんが!

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