今回、自作したトライポッドを紹介します。
ダッチオーブンを購入してから、ダッチオーブンの使い方を向上させたいと思うようになりました。
ダッチオーブンを購入して、シーズニングに失敗した記事はコチラ→ダッチオーブンのシーズニングに失敗しました。
そしてついにダッチオーブン用のトライポッドを作ってみることに挑戦しました。三角錐の頂点をホームセンターで購入したプレートで固定しているだけなのですが、少々ぶら下がっても問題なかったので本番でも使えます!
思いのほか出来がよさそうなので、ダッチオーブンを吊り下げて想像を膨らませてみました。
すると・・・
なんと、このトライポッドでダッチオーブンを吊り下げると蓋が開かないことが判明!
これは自作したトライポッドのせいではなく、ダッチオーブンの取っ手で吊り下げるとダッチー分の蓋と取っ手が干渉します。
ぼくが使っているダッチオーブンはキャプテンスタッグのものですが、これが普通かな?他のメーカのダッチオーブンだとこんなことないのかな?
ダッチオーブンの中を確認したりするたびに、ダッチオーブンを降ろさなければならないのは非常に使い勝手が悪いのですが、他にいい案が浮かびません。
今は、ダッチオーブンの上に炭を置いて、その上に飯盒なんかを吊り下げるようにしようかと考えています。もはやダッチオーブン用のトライポッドではありません・・・
どなたかキャプテンスタッグのダッチオーブンでトライポッドの使い方を工夫すればなんとかなる!
とか、
こっちのダッチオーブンだったらどんなトライポッドでも使えるよ!
なんて情報があれば、是非教えて下さい!