今日の晩御飯は、OUTBACK STEAKHOUSEです!
アメリカに来て本格的な肉!って感じのステーキハウスです。
店内は少し照明を落としたいい雰囲気のお店ですよ。
小さい子どもたちもいたので、家族連れでも入っているお店ですが、時間帯なのか大人がほぼ8割ですね。
まず、
something drink?
とか聞いてくるので、
ドリンクを注文します。
今回は、Blue moonのdraft beerです!
draft beerって生ビールってこと。
glassのsizeを聞いてくるので、tallかsmallか言います。ちなみに今回はsmall!
味は女性受けしそうなビールです。オレンジが乗っていて少し甘いテイストです。
あとbreadは要るか?と聞いてきたので、注文しました。パンは無料です。
美味しかったので、もう一度貰いました!
水も要るか?
と聞いてきたので注文しましたが、水も最近無料なんですかね?
2011年にアメリカにきたときは、日本と違って水も有料のイメージなのですが、今回無料でした。
店員さんのサービスなのかもしれないですが、
う~ん、よくわかりません。
言葉がよく話せるようになると、聞けるのですが、聞き方もわからないし、言われてもアメリカ人のマシンガントークはさっぱりなんですよ。
必要以上のことを言っている気がするけど、よく聞き取れないんです。
もっと勉強が必要です。
前菜を注文する!
メニューを見ながら前菜を頼みました。
肉のカルパッチョと、エビを揚げたもの
オニオンを裂いて揚げたもの
メインを注文する!
これにサイドメニューが2つつくようなので、サラダとマッシュドポテトを注文しました。
どうやらメインメニューも一緒に注文するのがふつうみたいですね。
始めにたくさん注文するんです。メイン含めてね。
余ったら持って帰るのが習慣です。日本人はそんなことしないでしょう?モッタイナイとか言って、食べれる量を注文していくスタイルです。
2011年頃はdoggy bagと言って食べ残したものを持ち帰る言葉がよく聞こえてきたが、今回は、bagという言葉しか聞こえてこない気がします。
日本ではテーブルにメニュー表が常においているでしょう?
でもね、アメリカではメニュー表は持って帰られます。メニュー表を置いておいてくれ
なんて言うでしょう?
置いてもらって、メインまで注文するじゃないですか?
すると、だいたいメニューを持って帰られます。
日本とは違いますね。
そうそう、日本ではテーブルによくベルがあるじゃないですか?
あれもアメリカじゃありません。自分のテーブルを担当している店員を捕まえて、追加注文をしたり、会計をしたりです。
根本に会話を楽しむという風土があると思います。エレベータに乗ってもお互い知らなくても
morning! How are you?
の世界ですから!
メニュー
アメリカはですね。メニューを見てもどんなものがでてくるのか想像できませんので、写真のものを注文するケースが多いです。サイドメニューを二つ選択するように記載されているので、ぼくみたいに英語が分からず、注文のパターンも知らない場合、
お店の人が、
sides?
って聞いているのに、
size?
って聞き返すこともしばしば。
サイドメニューを二つ選べって書いているので、よく読めばわかるのですよね。
でもぼくはあのメニュー表をみてそんな余裕はありません。。。
今回行ったお店
OUTBACK STEAKHOUSE
134 SHAWAN ROAD HUNT VALLEY, MD 21031
410-527-1540