前回、キャンプに行った際にお湯を沸騰させるのに使ったものは飯盒でした。飯盒にお水を入れてコーヒー用のお湯を沸騰させて、朝の美味しいコーヒーを堪能しました。
ただし、使っている道具が飯盒ですから、お湯も入れにくい状況です。美味しいコーヒーを本当に作りたい人は、ミルで引いたコーヒー豆にまず少しのお湯を入れて豆を蒸らします。
そのとき、飯盒では少しのお湯を入れるのは難しいんです。なぜなら、飯盒にはお湯を注ぐ口が付いていないから!
それを解消するために考えたのがこのキャンプ道具です。早速ポチッとして、本日、便利なキャンプ道具が届きました。
そのアイテムはコチラ。
最大1.3Lの水を沸騰させることができる直径14cmのケトルクッカーです。お湯を上手に注げる口が付いています。早速お湯を沸騰させて使い勝手を確認してみました。
キャンピングケトルクッカーのメリット
- ケトルに注ぎ口があるのでお湯が注ぎやすい。カップ麺やコーヒーを作るのに重宝する。
- このサイズだと少し斜めになるが、なんとかインスタントラーメンも入れることができる。
- 鍋の大きさが直径15cmほどなので、前回購入した中国製のシングルバーナーにも安定しておくことができる。
- お湯が沸騰しても完全に蓋で密閉されているわけではないので、吹きこぼれることはない。
キャンピングケトルクッカーのデメリット
- お湯を注ぐのに取っ手を何かしら保護しないと熱くて持てない。(キャンプでは、皮手があるので問題ないが、家で使うときは何かしら対応が必要。車のマフラーの断熱材を巻いてもいいかもしれないので試してみようと思う)
- 蓋の取っ手も同様に熱くなる。
取っ手が熱くなるので注意が必要だが、取っ手を改善すればとても重宝するキャンプ道具になる。
キャンプ道具のスタメンの誕生です。
前回、キャンプに行った時の記事はコチラです。
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