『「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方』を読んで家の間取りが正解だったと認識した。


新築一戸建てを建てたときに考えた勉強机はリビングという考え方は正解だった!

先日の記事の続きで『「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方』を読んでいます。その中で間取りに関する記載がありました。

佐藤家には子ども部屋はありません。子ども部屋と居間と台所が分かれていたら勉強も普段の様子も見ることができない。

ぼくもこの考え方の方向性には賛成です。子どもの勉強は、リビングでさせたいというところまで。ただ、佐藤流のすごいところはその拘りがスゴイ!

子ども部屋を作らないということは、子どもたち全員が1回で勉強もするし、居間で全員が過ごすことになります。居間でみんなが勉強をしているとほかの子どもにも伝播する。

逆に、1階でみんなが騒いでいるときに、2階に子ども部屋があった場合、子どもが勉強するかといえば、勉強しない。というか寂しい思いをするので、勉強するのではなく、漫画を読んだり、ゲームをしたりする。

そうしないように、1階に全ての人を生活させ、2階にテレビを置いている。そんなことが成り立つのか?

今回、テレビを2階に置く実験してみようと思う!

現在、居間にテレビがあり、嫁さんが用事をしているときに娘にテレビを見せています。これが乗り切れるかどうかがミソ。

テレビではなく、絵本に興味が行けばいいかな。

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