一戸建ての土地選びは難しい。そしてイシンホームに心を揺さぶられる!


我が家はマンションではなく一戸建てを購入にすることを決めました。まずは土地を探さなければなりません。どうやって探すかですが、いろいろ方法があります。

  1. 不動産屋で探してもらう
  2. 住宅メーカに探してもらう
  3. 自分で探す
  4. 建て替える

上記四つあると思いますが、1.はそんな土地を持っていませんので選択肢はありません。

1.~3.のなかでめんどくさがりのぼくだから自分で探すようなことは遠慮します。

となれば1か2。

建てたい住宅メーカがあるならば、その住宅メーカに探してもらう方法があります。

ぼくはイシンホームが凄く気になっていました。なぜならイシンホームは子育てママに優しい家づくりをしているということが分かったから。他の住宅メーカも優しい家あると思いますが、ぼくの心をグッと掴むものがありましたので、イシンホームに土地を探してもらうことにしました。

ところが、なかなかいい土地が見つかりません。やはり土地探しは難しいのです。いい土地があれば市場に出る前に売買されるのだそう。

あっても面積が広すぎて家を建てるとなると、かなりの金額になることが分かりました。

そこそこの金額で探すとなるとやはり自分の足で探すことも視野に入れつつ、不動産アパマンショップにも連絡して探してもらうこととしましたが、何週間経過してもなかなかいい土地が見つかりません。

いい土地の条件は、

  • 通勤に便利
  • 買い物も便利
  • 子どもの通学も便利
  • 災害にあいにくい土地
  • 3台はなんとか車が停められる広さ(50~60坪かな?)
  • 土地代は1000万円以内

以上の条件を少しでも多く満足する土地を探していました。もちろん全てを満たすような土地がでてくればいいですが、そんな100点の土地などあるわけありません。

そんな時に出会ったのがミサワホーム。

70件ほど新しく住宅を建てれる場所を宅地化しており販売を開始したばかりの状態です。我が家とミサワホームとの付き合いのはじまりですね。

土地を捜す時最初に読む本

全国イシンホーム住宅研究会代表。一級建築士。著書「家を建てるならドラえもんに聞け」(PHP研究所)、「ガン患者に学ぶ健康住宅」(PHP研究所)など多数。最近は「MAXスマハを探せ」(家研出版)、「働くお母さんに贈る家」(家研出版)、「太陽光発電MAX住宅」(家研出版)、「HEIG実例辞典」(家研出版)など、数十万部突破の本が多数ある。全国のプロ建築家、経営者向けの本、及びDVDなど、合わせて1,000本以上作成している。様々なデザイン賞なども受賞している。実用的ですぐ活用できる本は、建築業者から、一般消費者まで人気がある。テレビ、新聞、講演活動も多数行っている。

土地を探すときに初めて買った本です。この本を読んでイシンホームに心を揺さぶられました。結果、御縁がなかったのですが、土地探しの参考になる本です。

家づくりの過去記事はコチラです。

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