立花岳志さんの『ノマドワーカーという生き方』で激しく同意するところがたくさんありました!


今、ノマドワーカーという生き方を読んでいます。この本を読んでみたいと思ったのはやはり場所を選ばず働くというところ。本当にそんなことができるのかな?と思いながら手に取ってしまいました。通勤しながら読んでいるのですが、すぐに降りる駅につくほど本の世界にのめりこんでいます。ずーっとこのまま本を読んでいたい!

いくつか激しく同意するところもあるし、まだまだ考え方が及ばないところもありました。

ノマドワーカーという生き方

夢を現実に変えるノマドワーカーのリアル。月間160万PV突破の驚愕サイト「No Second Life」管理人が初めて明かす「デジタル・セルフマネジメント」のすべて。個人の情報発信力でアナタの人生が変わる。

激しく同意するところ

ブログにおける優先順位を『最高』にセットする。

これ本当にそう思います。というかそうしたい!今も嫁さんにいつブログ書くの終わるのと言われながらブログを書いていますが明確に理由が見つかりませんでした。この文を読んでそう思いました。ぼくはブログの優先順位を最高にセットしたい!文章を書くのが好きだな。

うまい下手は別ですよ。単純に書きたいだけ。やっぱり生活していると世間体とかある程度気にしないといけなくなるじゃないですか?だけど文章を書いているときだけは、なぜか本音が言える。ブログは匿名性があるからだけのような気がするけど、文章を書いていると頭も整理されるし、相手がいないから言いっぱなしになっているところかな?ただ吐き出している、叫んでるって感覚。現実には昔お風呂場でやってたけど、家族がいる家では無理かな?海に行って叫ぶのはこうゆう感覚があるからかもね。

顔を出し本名を名乗る覚悟を持つ。

これもそう思ってる!いつか本名を名乗ろうと思ってたけど、そうさせないのはまだサラリーマンを続けているし、だれかにアイツ、ブログ書いていると会社で言われたくないからだな。知ってたけど本からそう言われて再確認できるとスカッとするんだな。

理解できていないところ

これも書いておこう。そうすれば後で読み返すときに、当時はなんでそうなるんだと思っていたことが分かるかもしれない。分かると自分も進歩したと思えるからだね。

自前のサーバーでブログを運営する

これ正直意味わかんない。自前でするってことはすべての責任を自分で持つってこと。サーバーが壊れたらおしまいだし、それなりに投資もいるし、知識もいる。自分なりに勉強してからでないと手を出しにくい領域。それって知識もあれば武器になるけど、ぼくにはまだまだ、そんな勉強よりも子育てに関することやキャンプなどに時間を費やしたいからだと思う、要するに現段階では自分にとって優先順位が低いだけ。

『ノマドワーカーという生き方』やっぱり読んでいる人も多いよね!

この本は、ぼくにとってとても刺激になりました。後はここからどんなアウトプットが出せるかどうかですね。

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