一戸建て計画 屋根裏部屋を採用しなかった理由とは?


ぼくは屋根裏部屋にあこがれています。ええ、今も!

それはイシンホームの男の隠れ家を見ていたことが始まりです。屋根裏部屋に机を置いて隠れ家にしてしまおうと。

屋根裏部屋って夏じゃなくても行ったことのある人なら経験あると思いますが、めちゃくちゃ暑いですよ!だから隠れ家にするならクーラーの設置は必須。

屋根の高さは部屋としてカウントされないようにする(税金対策)には、1.4m制限されますが、それでも机に座ってしまえばなんの問題もありません。

他には、隠れ家として使わなくても、押入れ代わりに荷物を保管することもできます。

子どもは、そういう場所は大好きなので子どもの遊び場にもなるとも考えていました。

結局、屋根裏部屋はあきらめます。

間取りとしてはできましたが、予算の都合で辞めたというのが一番の理由です。屋根裏を作るのに、数十万では済まない金額が発生します。そういうお金を使うんだったら他に回そうと考えました。

今になって、お友達の家を見る機会があり、屋根裏部屋を見ました。改めていいなぁと思いましたが、まぁ要らないかなと思えたのは以下の理由です。

①かなり暑い。

この時期なのに、屋根裏はかなり暑く感じました。ここで過ごすのならば間違いなくクーラー必須。しかも、置くものによっては暑い場所を避けた方がいいものもあるはずです。特に五月人形やひな人形がそうかもしれませんね。

②年を重ねてくると階段を上がることが億劫になる。

いつまでこの家に住むのかという話になると思いますが、おじいちゃんになると2階に上がるのもしんどくなります。うちの母なんかも足が悪く二階にあまりあがっていないようです。1階で生活が完了するようにしています。2階がすでに物置になっているのに屋根裏になると益々上がらないでしょう。

③屋根裏部屋を作ると籠ってでてこなくなる。

ぼくの嫁さんから言われました。結構、引籠りがちの家好きなぼくですから、部屋に籠るからダメだと言われました。。。

④結構、いい値段がする。

100万円以上を考えないといけません。

収納が増えるなどいいこともありますが、我が家は屋根裏を作るのを止めちゃいました。

まぁ、ネタミが入っているような気がしてますけどね~。

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屋根裏に似たミサワホームの蔵に関する記事はこちらです。
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