我が家の団地は新しく70世帯を超えるものとなっています。
そうすると社会福祉協議会(社協)からも、
世帯数が増えているので世帯数が小さくなるような自治会を作られては?
と言われます。この理由は、
配布物などがタイムリーに渡せないから。
そんなこともあって、そのままの自治体に属すか新たに自治体を作るか?という方針を決めることになりました。
この中で、難しいのが地域の伝統として残っている行事です。ほかにメリットも特にないですね。
文化財として残っているものは、引き継いでいくものなので、途中で辞めるとかありえないんですよ。
だから自治体で行わなければならないものがあって、人手など協力できるところの要請が多分にあるんです。
人手だけならまだいいですが、伝統的な内容について知っている人でないとできない部分が多々あります。新しく自治体を作るということはそれを必ずやっていくことになりますね。
しかも行事の準備など知らない人が多数を占める中で。
まじできませんよ。
ぼくは新しい自治体など激しく反対です。
ぼくらの世代が上に上がっていくにつれて覚えていかなければ子ども、孫の代に困ることになります。伝統行事を子どもの世代に引き継ぐということは日本人の心を育てるんですよ。
絶対やらなきゃいけないことなんです。
ぼくらがある程度自治体のことができるほど経験をつめば、独立してもいいかと思いますがそれまでは絶対反対です。もちろんそのために自治体の行事に参加しなくちゃいけない。
参加するといろんな情報が入ってきて楽しいんですけど、なぜかみんな嫌がりますね。
ちなみに大きい行事は平成30年と平成31年に我々の自治体に回ってくる予定。
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