天神峡での結婚指輪騒動を解決するため、とりあえず右手の薬指に指輪をしています。
(詳しくはこのリンク先。)
左手よりも右手のほうが指が太いので右手のほうが指が抜けにくいのです。
ただそれは応急処置。
恒久対策としては指輪のサイズを直すか指輪をネックレスなどでぶら下げるかする必要があります。
PONさんは指輪のサイズを直すことにします。ネックレスでも海水浴にいくと首から外れる可能性があるのでネックレスも取り外す必要があります。
ずっと着けておれるように(失くさないために)、指輪のサイズを見直すことにします。
行った先は福山にある
ジュエリーショップのLAPIS(ラピス)
今は名前を変えていました。
ショップの名前を変えることは知っていたのですが、経営者が変わるなどしていたら、顧客情報がなく、サイズ直しが有料になるかと心配していました。
行ってみると、店の名前は、
ARKA Diamond(アルカダイヤモンド)
に変更されています。中に入ると店舗改装したのみで顧客情報も引き継がれ、当時の担当の方もおられました。
サイズ直しをお願いすると、指輪購入してから10年間はサイズ直しは何度でも無料でしてくれるとのこと。
今回は無料でサイズ変更してもらいます。#14→#12.5にサイズダウンです。
指輪のサイズ直しの方法は、指輪を切って継ぎ足すもしくは指輪の一部を切り落とします。
1サイズ直すのに9㎜継ぎ足したり切り落としたりします。
その後、溶接してつなぎ、全体を研磨して完成です。
この研磨の工程で指輪は細くなってきます。あまりにも研磨を繰り返し、細くなり過ぎると、指輪に強度がなくなって曲がったり折れたりします。
そこまでなると、指輪の頭の部分、宝石が入っていたり、デザインされている部分を残して他の部分を交換するそうです。
この金額が材料代(プラチナ)のみで7、8千円だそうです。
サイズ直しにかかる日数は2週間ほど。
電話連絡くれるそうなので、それまで待ってみます。