先週に引き続き、今週も我が家は福山市松永図書館に行きました。
目的は、只一つ!
娘ができるだけ本に触れるためです。
今日も数冊の絵本を自分で選んでいました。自分で絵本を選ぶことも大事です。自分で選べばリピート絵本にランクインされる可能性が高いからです。リピート本になってしまえば、3歳までに絵本1万冊も楽に達成できます。2回でも同じ絵本を借りることがあるのならば買ってしまってもいいかと思います。我が家はまだ、そんな嬉しい状況に出会えていないので、残念ですが、そんな場面に出くわしたら、また記事にしちゃいます!今回、松永図書館にきたのは2回目です。
娘が選ぶ本には、共通性が見出せました。
前回の記事にも書きましたが、娘は動物が大好きです。動物園に行く際に持って行くポケット図鑑を購入したぐらいです。
今日、絵本を選ぶ基準ももっと絞れてきました。それば、
ぞうさんとアリさんがいればかなりの確率で、リピート絵本に仲間入りする!
今回も10冊の絵本を借りましたが、娘が選んで持ってきた絵本がこちらの1冊で、ぞうさんとアリさんの場面があると、
『あり!』『ぞう!』
と連呼しだすので、日頃娘がどんな絵本を読んでいて、反応するのか観察していればすぐに分かります。
みんなでね、おきたの。みんなでね、まんまたべたの。みんなでね、さんぽしたの。みんなでね、かくれんぼしたの…。あかちゃんのためのえほん。83年刊の改訂版。厚紙絵本。
この状況が続けば、絵本の読み聞かせは十分です。