現物確認と購入先は一致しない!


みなさん、電化製品や家具を買うときどのようなプロセスを取っていますか?

先日、ノートパソコンを買うという記事を書いた。

PONさんは電化製品を買うとき、現物をヤマダ電機に見にいきます。行って目ぼしい商品を見つけます。一旦、帰って価格を調べて、少し日を置きます。それでも欲しくなれば、楽天、アマゾン、もしくは別の店で購入です。

同じ店で買わないのは価格競争しにくいから。電化製品などは買い手市場です。安いところがあればどこにでも流れていきます。

ネット通販できる以上、単純な価格競争であればネット通販に流れていくのは当たり前。

電化製品の量販店が生き残るには、保証を付ける。設置、セットアップサービスなど痒いところに手が届くようなことを展開しないと生き残れないだろう。

ようは町の電気屋さんと同じ運命をたどることになる。

もしくは、倉庫のようにしてネット販売に特化していく。以前、woody puddyに行ったときの記事にも書いたが、この店もネット販売に特化していた。

こんな店が今後は増えてくるはずだし、そうしなければ淘汰されるだけだ。

値切り交渉を楽しめる人は家電量販店もいいかもね。

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