今回は、あまり言いたくなかったことを記事にします。
ミサワホームで家づくりが始まって上棟式まで終わりました。
この前現場を見に行ったときのことです。工務の方と会うことができ、安全第一で作業しますと言ってくれました。ですが、パッと現場を見るとヘルメットをしていない人はいるわ、安全帯を付けている人はいるけれども高所にいるのに使用していない人はいるわで、なんなんだこの現場はと思うことが起こっていました。
ぼくが知っている現場は、職種も違うしここは建築現場だからこんなもんかとも思いましたが、安全第一の看板には保護具を着用しますと大きく記載されています。さらにユニックで資材を運ぶのですが、電線に接触しかかっていました。
さすがに普段あまり文句を言わないぼくもちょっと営業マンを捕まえて言ってしまいました。本人には直接言いませんでしたが・・・
ぼくにとっては怪我をされるのはせっかくミサワホームで家づくりをしたのに縁起がよくないぐらいにしか思いませんが、怪我をされて悲しむのは本人とその家族です。あまりにもその感覚がないことが不思議でなりませんでした。自分の身は自分で守ることができない、周囲がそれを守らせることができない。少し残念でなりませんね。
大きな怪我をしないと分からないのかもしれませんが、物が壊れるのと人が怪我をするのは全く違います。この一件で全てががらっと変わるとは思っていませんが、少しでも良くなる方向に持っていくきっかけになればいいのですが、どうでしょうかね?
ミサワホームで家づくりに関する記事はこちらです。