一戸建てリビングの床材の決め方とは?


床材についてみんな悩みますよね。

暖かい無垢材。傷がつかないフローリング。どちらにするか悩みますよね。

ぼくはスパッと決めました。我が家の床材はフローリングです。

無垢材にするかフローリングにするか畳にするかについて検討しました。とりあえず畳も候補に入れておきます。

ぼくはリビングは洋室をイメージしていましたので無垢かフローリングに絞られます。リビングの隣に和室の間取りを考えているのでリビングのそばに畳があります。

洋室で初めは無垢を考えていました。無垢の良さは暖かいことと子どもが走り回るときも木のほうがなんとなく子どもに良さそうなイメージがありました。

掃除のことを考えてる?

だけど、子どもはよく食べ物を落とすんですよね。飲み物もね。何か落としたときに染みになってしまうことや木に傷が入ることを思うと、どうしても気になりそうだったのでフローリングにすることにしました。子どもが大きかったりすれば無垢材でいいと思います。なにより木のぬくもりとにおいは最高です。

床暖房を考えるならばフローリングしかありませんよ。保証を考えないなら無垢材でもOK!

無垢だと木が伸び縮みするため、木と木に隙間ができることも要因の一つです。当時、床暖房にも魅かれていたので床暖房で無垢を使用するとなると、余計に伸び縮みがあってハウスメーカは一筆書いて保証対象外とします。

もしも無垢を採用するのであればクレームをつけないと誓約書を書かされるそうです。そうでもしないとクレームばっかりなんだと思います。

そこまでして無垢に拘る理由もだんだんなくなってきていたため、結果、フローリングにしました。実際に住んでみて冬が寒かったら残念ですが、なにかしらラグやマットを敷くだけで改善されると思いますので、なんら問題ありません。

家づくりに関する記事はこちらです。

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