こちらが我が家のリビングです。
まだ足場がある状態です。
このリビングでは写真の右側にある窓の大きさで悩みました。初めは小さい腰高の窓にしていましたが、庭にアクセスできるようにここも大きな窓にしました。
結果、視界が広がりましたが、窓の面積が増えたため断熱性能が落ちるのとカーテンの費用が少しだけ高くなったことがマイナスポイントです。この窓の下にモノが置けなくなったのもマイナスポイント。
断熱性能はこれから生活をしないと実感できませんが、現段階ではまだまだ開口部があるためか少し肌寒い感覚になりました。設計士さんに聞いてみると、現在の住宅は保温性が高いため一旦家の中が冷えると寒い状態が続くそうです。生活していくともっと具体的に分かってくると思います。
カーテンの費用については、この面積だとカーテン費用は3万円くらいだそうです。そのカーテン分と窓一面を大きくした費用分がアップしています。
窓があると明るくて視界も開けていいですが、実際どうなるかはまだまだ分かりません。
『追記』
生活していると窓を大きくする必要はなかったと思います。確かに視界は広くなったのですが、お隣との関係もあってなかなかカーテンを開けっ放しにすることもできないんですよ。
この窓はですね。腰高までにしてその窓のしたに本棚を設置したかったですね。将来、この窓から外にアクセスするような動線になれば別ですが、その方法の知恵はぼくにはまだありません~。
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