リクシルのお風呂場のオプションはいつまで変更できるのか?


今回の記事はお風呂場についてです。

標準で1個お風呂場にタオルかけがついていますが、我が家のお風呂にはさらに1個浴槽側にもお風呂のタオルかけを追加しました。

タオル掛けは、体を洗うためのタオルと濡れてほしくないタオルとに分けて設置することができます。これは絶対便利ですよ。濡れて欲しくないタオルの保管場があれば、体を拭くときに冷たい思いをしなくて済みます。冬場なんて最高ですよ!

このタオル掛けは後で施工できるため変更は問題ないんですよね。工事費は変わらず部品代だけ追加となります。

さらに風呂蓋保管用のフックを三点留めに変更できました。

これはですね。標準では風呂蓋を固定するフックは1個だけついています。風呂蓋を立てて保管するためのフックですが、一つだと少し当たっただけでスライドして取り扱いには便利なんです。

それが楽だという意見もありますが、子どもが小さいうちは少し当たっただけで滑り落ちてくるのは、危ないかなと安全サイドの選択をしました。

あと風呂蓋の下は水滴がたまり易く、ヌメヌメしたりカビが生えやすかったりします。一長一短ありますが、この変更も設置場所にて施工するため、変更が間に合いました。

お風呂場については、工場で作る部分と現地(取り付け場所)で取り付けるものとに分かれます。工場で作りこんでくる部分には工場での制作順番があるので変更ができる時間には限りがあるでしょうけど、現地施工は家が建っている途中でも変更するができますよ。

お風呂場に関する過去記事はこちらです。

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