お客さんが家に泊まりに来る前にやっておくこと。


このGWにPONさんの妹夫婦と母親が家に遊びにくることになっていました。2日間の予定ですが、どこに行こうかと考える前に不自由なく家で過ごせるか考えますよね。

PONさんも例外なく考えた場合、次のことを準備する必要がありました。

  • 布団の数は足りているか?シーズンにあった布団が必要です。夏の暑い時期に冬用の敷きパットでは快適に過ごせませんね。
  • 食器の数は足りているか?朝ごはん、晩御飯に何をお出しするのかを決めなければ判断に困りますが、お客さん用に食器を買うと元々持っている食器と形が揃わないので食器棚の場所を広く使ってしまいます。お客さんが帰られて食器を使わなくなったら、どこか別の棚にしまえば食器棚もごちゃごちゃしなくて済みますよ。
  • 給湯器のタンクの湯量の設定を変更しましょう。夏場でもタンクの湯量を減らして使われて節約されている家庭もあるかと思います。夏場だから大丈夫と安心しないでいつもより多めにタンクの湯量を設定するようにしましょう。PONさんは、5月にきてもらい、いつも大人2人、幼児1人で1日300Lほどお湯を使うのですが、今回大人3人、幼児1人のお客さんで大人5人、幼児2人で350Lほどの使用量でした。みんな気を使ってもらったのか今回は少ないような気がします。
  • お菓子、お茶、コーヒーなどを準備しましょう。出かけてかえって来たらお茶、コーヒーを出してあげる必要があるので、いつもテーブルに置いているとみんな飲み物を飲みやすい環境になります。晩酌をするようなお客先がきていれば、アルコールも準備しましょう。
  • 来る前に掃除をしましょう。片付けや掃除が一番時間がかかります。布団を干したり、掃除機をかけたり、これだけで半日かかります。余裕をもって掃除をしましょう。
  • 出かける先を決めましょう。知らない土地に来るお客さんがどこか行きたいところがあるならば、事前に聞いて準備します。もしも、特になければどこか観光地やショッピングできる場所を探して連れて行ってあげましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加