住民票の変更


住民票の変更

まず、家づくりにおいて、銀行から住宅ローンなどの融資をしてもらう人が大半だと思います。現金でにこにこ一括払いなんてできる人はほとんどいないでしょう。
家づくりを進めていくと、融資をしてもらうタイミング(最後の家の引き渡し前)で住民票を移しておかないと融資が実行されないんだとか。
住民票の転出は、本人(世帯主)でなくてもできます。実際PONさんは、嫁さんに行ってもらいました。

次は転入ですが、こちらは本人でないと委任状等必要になるので、できるだけ本人が行ったほうがスムーズに事が運びます。実際PONさんは、自分が転入先の市役所に行きました。転出がどうだったか分かりませんが、転入は少し長い時間がかかりました。30分くらいかかりました。

まずは、市民課に行き、住民票の転入手続きをします。必要な書類は転出証明と身分証明書と印鑑ぐらいです。
手続きをしている間に保険年金課に行きました。ここでの手続きは、会社で年金(厚生年金)に入っている人は特に手続きがありません。

次は、子育て支援課です。ここでは乳幼児医療費助成の手続きです。子育て支援に関わるパンフレットも一緒にもらえます。

これらの年金と子育て手続きを終えて、市民課に戻って見ると、住民票の転入が完了していました。

そして何枚要るかわかりませんが、住民票をとりあえず6枚印刷しました。1800円かかりました。ただ、必要な機関によって、住民票の本籍が必要であったり、続柄が必要だったりするので、全て記載して住民票を印刷してもらいました。なんども足を運びたくないからですね。

必要な住民票は6枚も要らないと思っています。会社、住宅ローン、免許証、銀行の住所変更などなどですので、とりあえず6枚としました。

2015/5/6追記

現時点、使用しているのは2枚です。住民票を使っても返してくれることが多いので、4枚もあれば十分でした。

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