嫁さんのお姉ちゃんが我が家にきてくれています。当日のクリスマス会に続いて我が家まで来てくれました。
泊まりに来てくれると間違いなく子育てが楽なんですよ。
昨日なんてぼく普通に本読めました!夫婦で子ども1人の生活を送っていると絶対ありえない状況です。いつもは子どもに対して誰かが面倒をみてあげる状況ですが、自分がずっと見ていなくても平気なんです。逆に時間があまるぐらい、そんな時間に本を読みました。いつもならありえないですよ!
昔の人は私1人でみんなの面倒をみていたという超人的な話を真に受けてはいけない。
この手の話を良く聞くのではないかと思いますが、半分本当で半分うそでないかと思うんですよ。
いやね、これを当時の人にしたら、烈火のごとく否定されますよ。だから、聞いても真実は得られないんです。覚えているのは苦労なことばかりですからね。
昔は家の中に誰か大人がいる状況が普通にありました。子育てを手伝ってくれないなんて言っていますが、実は今の人の方が深刻なんです。
だって、そもそも家に大人がいないんだから!
昔はおじいちゃん、おばあちゃんがいてくれました。家長がいるような家は大人が何人もいたんですよ。例え子どもの面倒を見てくれなくてもね。だから会話ができたし、実はちょっとした隙間時間があったのではないかと思います。
今のママたちは、大人一人の時間が長すぎる。
これは防ぎようもないことなんですよ。核家族が進み、父親が仕事で日中家にいない。家には母親だけ。こんな状況って人にとってよくない。孤独になっているのは、人を精神的に追い込みやすいんですね。こんな状況を変えるには親と一緒に暮らすか父親の働き方を変えないと子どもにも悪影響がでますね。
来年度予算案 低所得者・子育て重視 「1億活躍」働き方支援(産経新聞) – Yahoo!ニュース https://t.co/RBJe1WIr6K#Yahooニュース 予算ばら撒くより、在宅勤務出来るようにして欲しい(´・ω・`)
— Tsuyu@兼業作家 (@tsuyu1222) 2015, 12月 24
「何かを得るためには……」は確かに正論だ。あえて一つを選ばねば、貫き通せないことも多い。 だが、理想論といわれようとも、どうか子育てにおいてだけは「仕事のために諦める部分」が少しでも減ってほしい。そういう働き方を作り出すこと、これからの時代の最優先事項の一つだと思う。#あさが来た
— sarara0904 うさからくん応援隊 (@sarara0904) 2015, 12月 22
3世代同居後押し、サザエさんを例って、安部政権はとうとう大家族制度復活まで逆行するつもりなんだ…やっと子育てを卒業しても親の介護と孫の世話が降りかかって来る。孫の面倒をみるのが生き甲斐かどうか、選べない社会はただ重いだけでは?
— 武藤 真也子(Mayako Muto) (@wienerwalz) 2015, 12月 24
親との同居は、子育てに関しては間違いなくメリットになるが、その後の親の介護も付いて回る。この介護が問題で出口が見えないことを助け続けることの方が親との同居に一歩踏み出せない原因かもしれない。