ミサワホームで一戸建て 『洗面台』の決め方


 今回は、洗面化粧台の決め方についてです。

まず嫁さんと相談します。嫁さんは基本、可愛い家にしたいようでした。創建ホームの家に魅かれたのをそのためですね。女の子はみんな可愛い家にしたいはずですよ。

そんな嫁さんの憧れは作りつけのタイル仕様の洗面台です。

だけど、洗面台を作りつけにすると費用も高くなりますし、タイルのメチに汚れがたまりやすいことや、作りつけは比較的収納場所があまりないんですね。

嫁さんもかわいらしさは欲しいものの、使い勝手を説明されるとやっぱり心を揺さぶられていました。

今回もかなり悩んでいましたが、

  • 鏡が三面鏡となっていること
  • 鏡の裏にも収納があること
  • 鏡の下に化粧品が入るようなポケットがあること

収納スペースがこれでもかといたるところにあるリクシルのピアラとなりました。

幅は750mmと900mmと2種類ありましたが、広いサイズは脱衣所に入らないのでこの750mmサイズとなりました。

ぼくは可愛さよりも使い勝手優先したいところですが、家づくりに関しては、家にいる時間が長い嫁さんの希望を尊重しています。

洗面台については、今でも悩んでいるようで、この前お友達の家に行った時も

『もしお友達がかわいい洗面台にしてたら、(今の洗面台を)どうしようかと思った』

と言っていました。

友達と一緒がいいんですね。日本人らしいところです。

洗面所に関する記事はこちらです。

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