悩みに悩んで結局キッチンの天板をステンレスから人工大理石のワークトップに変更しました。
元々、シンクと同じステンレスにしていましたが、ぼくの実家に帰ってキッチンを見て考えなおします。嫁さんが変更したいと言い出します。
実家のキッチンは去年変えたばかりです。そのキッチンの天板は白にしていました。
母に聞くと、
ステンレスで除菌クリーナーを使っていると変色しているところがあると聞いたのと、暑い鍋を置くときも何かマットを敷いているということ。
ステンレスという色が少し冷たいイメージ(視覚的)ですし、ステンレスといっても錆にくいというだけで錆ますから(何十年先かな?)、今回見送ることにしました。
現場での建築立会中に変更しましたので、ミサワホームさんには無理をいいましたが、なんとか間に合うタイミングでした。
その場でキッチンの天板の色を決めましたが、決め方にちょっと問題が・・・
実はキッチンについては嫁さんに任す!といっていたぼくですが、ワークトップの柄を決めるのに、
『ナチュラルホワイトでしょー!』
の一言で決めてしまいました。
家に帰ってから嫁さんにより一言苦言があったのは言うまでもありません・・・
天板も色んな柄があります。リーフ柄があったりします。あせっていたからといってぼくのように即決しないほうがいいですね。
嫁さんとしては少し悩みたかったようでした。その場の雰囲気がありますので、ぼくがあんなことを言ってしまったため、言いだすことができなかったそうです。
嫁さん、ごめんなさい。
キッチンに関する記事はこちらです。