一戸建ての家づくりで担当営業マンとの相性は重要視しなくてもいい。


ぼくは、これまで幾度となくミサワホームの設計士さんをほめちぎってきました。これはお世辞でもなんでもなく本当に素晴らしいと思えるからです。こちらの知識がない分余計にそう思えるのでしょうね。

我が家の担当営業マンは新人です。

では営業マンは?というと新人です。今では何軒も契約をもらっているようですが。もちろんいきなり新人一人で対応するのではなく、ベテランの営業マンがついています。

その新人営業マンは、我が家が初めての契約でした。その分の値下げも入っていますと言われていますが、本当のところはよく分かりません。値下げ幅が大きすぎてどれをどれだけ下げたかが分からないんです。初めに提示している金額ってどれだけ利益を上乗せしているのか分かりませんよね。

ぼくは、家を建てるのは設計士さんと施工管理の方だと考えているので営業担当者はそれほど重要視していません。少しおかしいなと思えば、そのベテランの営業マンに言えばいいからです。

担当営業マンとの相性は重要ではない。

それより重要なのが設計士さんや施工管理の方。営業の方との相性で家を決めるという人もおられると思いますが、営業マンはそんなに重要ではないですね。

とはいえ、いきなり設計士さんを指名できるような会社はどこにもないと思いますので、このあたりはミサワで家を建てた人に聞いて紹介してもらう方法など取れるかもしれませんが、難しいでしょうね。同じぐらい優秀な人がいますからご安心くださいという言葉で一蹴されそうな気もします。

家の打合せは担当の設計士さん次第です。

家の間取り、キッチン、土地に対する家の配置、照明など全ての打ち合わせは設計士さん主導です。設計士さん次第で毎週ある打ち合わせが楽しくなったりすると思います。営業マンより話している時間は設計士さんと話をしている方が確実に長い。ぼくは申し訳ないですが、営業マンより設計士を重要な位置づけにしています。

打合せに営業マンも同席してくれると子どもの面倒を見てもらえて助かります。

営業マンについて少しだけ紹介すると、我が家には当時1歳2カ月の娘がいました。打ち合わせ中に娘の相手をするのも大変です。当時、営業マンが娘の相手をしてくれます。これは子育て世代には助かります。

ベテラン営業マンの人が言っていましたが、注文住宅よりも建売や決められたプランで売りたいのが本音です。営業マンや設計士の打合せ時間がとられないので、決め打ちプランの方が楽なんですよね。新人営業マンだったらベテラン営業マンが付いていかないといけないので、特に大変です。こういう本音で話してくれるとか、裏話、背景が聞けると打ち合わせも楽しくなりますよ。

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